#36
僕にとって全ては遊び
いつものように部室で思い思いの時間を過ごすセブンスフレイムの部員たち。するとドラグニルと真剣にデッキ調整をしていたライトが、突然スマホを手に取って立ち上がる。ライトが切り出したのは……ミカドとのバトルだった! ハルマとのバトルでわかった、彼がシャドバ部潰しをしていた理由。原因はミカドだったのか、ただハルマが悪かったのか。ライトは悪者探しをするのではなく、シャドバを通してただミカドを知りたいという。スバルたちは全力で応援しようと部員総出で理事長室に向かおうとする。悠然と、堂々と、ライトを待ち受けるミカド。その優雅なる立ち姿は天使のようだが、その心に巣食う闇は堕天使のようで……。
シナリオ:川口敬一郎、磯崎輪太郎
絵コンテ:川口敬一郎
演出:徐恵眞
総作画監督:桜井正明
作画監督:白鳥弘公、稲葉栄
絵コンテ:川口敬一郎
演出:徐恵眞
総作画監督:桜井正明
作画監督:白鳥弘公、稲葉栄