#77
既に審判は下されている
ガイアタワーでイツキとスバルを待ち受けていたのは、データ生命体を自称する存在、エルデだった。ガイアタワーを無力化する方法は二つ。一つは、エルデ自身がタワーに崩壊を促すこと。そしてもう一つは……エルデとのバトルに勝利すること。世界を救うべく、強い覚悟と共にバトルを挑む二人だったが、エルデとのバトルは変則的で、苦戦を強いられてしまう。そして何より、エルデには強力無比な切り札の存在が示されていた。エルデは語る。「この従者など、絶傑に至るまでの道のりに過ぎないのだから」と……。
シナリオ:川口敬一郎、磯崎輪太郎
絵コンテ:前田基匡
演出:一居一平
総作画監督:新田靖成
作画監督:STUDIO O2、CHOI HEE EUN、RYU HYUN JIN、HWANG MI JUNG、SIM MYEONG JU
絵コンテ:前田基匡
演出:一居一平
総作画監督:新田靖成
作画監督:STUDIO O2、CHOI HEE EUN、RYU HYUN JIN、HWANG MI JUNG、SIM MYEONG JU